今年もセルジオメンデスがやって来た~! [音楽]
毎年の恒例行事となっているセルジオメンデスのライヴに行って来ました
今年も六本木の東京ミッドタウン内にあるビルボード東京での開催。
今年はどんなステージになるのかワクワクしながらチェックインを済ませます
セルメンおじさんまた来たよ
開演時間までピザでも食べながら待ちます
ステージはこんな感じ、中央手前のキーボードがセルジオメンデスの演奏位置です。
オープニングはマガレーニャで続く2曲目はプリティワールド、この曲はどうしても
大阪万博のコンサートでのピアノの演奏が印象的でその感じを期待したのですがやはり
あっさりとコード弾きで演奏されてしまいましたしかし生はやはり感動します
そして3月の雨、彼女はカリオカ、イパネマの娘、おいしい水とボサノヴァの超名曲が続きます
更にブリッジやビリンバウとウハウハ状態!その後も曲の途中でデュークエリントンのキャラバンや
何と日本の曲からは黄昏のビギン、ボサノヴァの名曲ワンノートサンバまで次から次へと
セルジオメンデスのアドリブ炸裂!愛をもう一度、君に夢中と聴きなれた曲が続き更に
ビートルズのフールオンザヒルにバートバカラックのルックオブラブと来て
マシュケナダで締めるという大盛り上がりのステージでした
ところで今回はこの東京のステージの前に福島の震災復興ライヴにも参加して何と八代亜紀と
共演したとのこと、いったいどんなステージだったのかかなり気になりますがここで朗報!
福島の模様がNHK総合で3月23日に放送される予定なので興味のある方は是非
※訂正 福島の模様の放送日はNHK総合22日19:30~で23日ではありません。
今日のブラジル音楽
既に何度か紹介していますがやはり今回はセルジオメンデスで
この日に演奏された曲を中心にセレクト、1曲目は先程書いた大阪万博の時の演奏でプリティワールド。
ツインボーカル好きの方には喜んでいただけるかも(笑)
これは「愛を求めて~プリティワールド」とメドレーになっているので2曲になってしまっていますが
プリティワールドは途中1分17秒位のところから始まります。
What the World Needs Now / Pretty World - Sergio Mendes & Brasill '66
次はライヴ後半に演奏された君に夢中
Sergio Mendes & Brazil 66 ~ Goin' Out of my Head
そして最後はセルジオメンデスではなくエドゥロボの演奏を!
何と4月に45年ぶりの来日コンサートをします
今から予習です(笑)ところでエドゥロボってどんなロボットですか?なんて質問が
マジでありますが今年72歳、彼もボサノヴァの生き証人!もう好きに人には涙モノの来日公演
もちろんセルジオメンデスのナンバーを積極的に演奏した時期もあります。
それでは今回は比較的最近の映像で70歳記念ライヴから
Edu Lobo - Canção do amanhecer
今回は音楽ネタばかりだったので最後に鉄分補給して下さい(^^;
配6794レに中京地区ではおなじみのフライアッシュホキが付いているとのことで
いつものトンネル飛び出しで撮影しました。
後ろ過ぎて何だかイマイチ、罐次位あたりに付いてくれたらリベンジ!
この位置だとサイドから狙える撮影地に行くべきでした
今年も六本木の東京ミッドタウン内にあるビルボード東京での開催。
今年はどんなステージになるのかワクワクしながらチェックインを済ませます
セルメンおじさんまた来たよ
開演時間までピザでも食べながら待ちます
ステージはこんな感じ、中央手前のキーボードがセルジオメンデスの演奏位置です。
オープニングはマガレーニャで続く2曲目はプリティワールド、この曲はどうしても
大阪万博のコンサートでのピアノの演奏が印象的でその感じを期待したのですがやはり
あっさりとコード弾きで演奏されてしまいましたしかし生はやはり感動します
そして3月の雨、彼女はカリオカ、イパネマの娘、おいしい水とボサノヴァの超名曲が続きます
更にブリッジやビリンバウとウハウハ状態!その後も曲の途中でデュークエリントンのキャラバンや
何と日本の曲からは黄昏のビギン、ボサノヴァの名曲ワンノートサンバまで次から次へと
セルジオメンデスのアドリブ炸裂!愛をもう一度、君に夢中と聴きなれた曲が続き更に
ビートルズのフールオンザヒルにバートバカラックのルックオブラブと来て
マシュケナダで締めるという大盛り上がりのステージでした
ところで今回はこの東京のステージの前に福島の震災復興ライヴにも参加して何と八代亜紀と
共演したとのこと、いったいどんなステージだったのかかなり気になりますがここで朗報!
福島の模様がNHK総合で3月
※訂正 福島の模様の放送日はNHK総合22日19:30~で23日ではありません。
今日のブラジル音楽
既に何度か紹介していますがやはり今回はセルジオメンデスで
この日に演奏された曲を中心にセレクト、1曲目は先程書いた大阪万博の時の演奏でプリティワールド。
ツインボーカル好きの方には喜んでいただけるかも(笑)
これは「愛を求めて~プリティワールド」とメドレーになっているので2曲になってしまっていますが
プリティワールドは途中1分17秒位のところから始まります。
What the World Needs Now / Pretty World - Sergio Mendes & Brasill '66
次はライヴ後半に演奏された君に夢中
Sergio Mendes & Brazil 66 ~ Goin' Out of my Head
そして最後はセルジオメンデスではなくエドゥロボの演奏を!
何と4月に45年ぶりの来日コンサートをします
今から予習です(笑)ところでエドゥロボってどんなロボットですか?なんて質問が
マジでありますが今年72歳、彼もボサノヴァの生き証人!もう好きに人には涙モノの来日公演
もちろんセルジオメンデスのナンバーを積極的に演奏した時期もあります。
それでは今回は比較的最近の映像で70歳記念ライヴから
Edu Lobo - Canção do amanhecer
今回は音楽ネタばかりだったので最後に鉄分補給して下さい(^^;
配6794レに中京地区ではおなじみのフライアッシュホキが付いているとのことで
いつものトンネル飛び出しで撮影しました。
後ろ過ぎて何だかイマイチ、罐次位あたりに付いてくれたらリベンジ!
この位置だとサイドから狙える撮影地に行くべきでした
チャイコフスキー三大交響曲を一気に聴く [音楽]
ロシア国立交響楽団が日本ツアーを行っていて何と今回はチャイコフスキー生誕175年を
記念して後期三大交響曲(4,5,6番)を一挙に演奏するとのことでこんなチャンスもそうないので
横浜みなとみらいホールに聴きに行って来ました
本当は東京芸術劇場の公演にしようかと思ったのですがのんびりしていたらチケット完売
やはり凄い人気だ~(笑)
今まで生で交響曲を3曲ぶっ通しで聴いたことなどないのである意味体力勝負(笑)
ロシア国立交響楽団
指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー
交響曲第4番 へ短調 作品36
交響曲第5番 ホ短調 作品64
交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 作品74
演奏も4番から順に、この第一楽章冒頭のファンファーレは交響曲第4番だけでなく
今回の演奏される3曲全てのプロローグとも思えてしまうほどの迫力
今回のコンサートで一番最初に感じたのは音がメチャメチャ良い、コンサートホールが良いからか
それともロシア国立交響楽団のパワーなのか、両方がバッチリ揃った結果ですね
ここ最近ホールで聴いた中ではダントツの素晴らしさでした。
しかもヴァレリー・ポリャンスキーはなかなかパワフルな指揮で壁ドンならぬ床ドンの名人(笑)
とにかく思いっ切り踏み込み足を床におろすのでその度にドン、ドンと床の音がホール中に響き渡ります。
1曲で10回以上はドン、ドン!クラシックが苦手な人は途中眠たくなると言いますがこの足ドンで
確実に目が覚めます、しかもこれが演奏の邪魔になっていないというのも凄い
次の交響曲第5番は個人的には色々と思い出のある曲、実は小学生の頃自分で買った
クラシックのLPで2番目に買ったのがこれ、ちなみに最初に買ったのはベートーベンの運命(苦笑)
当時テレビで映画チャイコフスキーを観て劇中登場した曲に感動し翌日レコード屋に走りました!
そして買ったのが交響曲第5番、実はこの時本当に気に入って欲しかったのはピアノ協奏曲第1番
だったのですが勝手にこれを交響曲第5番だと思い込んで間違えて買ってしまったのです。
周囲の人に聞いてタイトルを確認して買えば良かったのですが無知なガキのくせに変に自信があって(苦笑)
小学生が当時高価なLPレコードを買うというのはかなりのことでもちろんルンルン気分で
レーコードに針を落したら全く違う曲が流れた時はもう地獄へまっしぐら、ならまた1枚と簡単に
買えないのです(涙)せっかく買ったのだからと何度か聴いてみますが当時の私はこれをあまり好きになれず
いつも途中で針を上げてしまいます。この曲の良さが解るまでその後何年も要しました(^^;
第4楽章ラストの盛り上がりなど今では中毒になるほどです(笑)
そしてラストの交響曲第6番、先に書いてしまいますがさすがにこれだけの長丁場だったので
もの凄い拍手で大盛り上がりだったのですがアンコールはありませんでした、まあこれは仕方ない。
この曲で私は意地が悪いですがあるハプニングが今回はあるかそこが気になっていました(^^;
実は第6番は第3楽章の終わり方があまりにも盛大で素晴らし過ぎるためまだ第4楽章が残っているのに
間違えて拍手してしまう人をたまに見かけます、さて今回は?(笑)聞こえました、私の右前方から
1人か2人位でしょうか、5回ほど手を叩いた音確認!すぐに第4楽章に入りそのまま演奏開始。
この第4楽章もある意味意地悪で演奏の終りが判り難いので慣れない人は拍手のタイミングが掴みづらい、
悲愴のコンサートを聴きに行く時は必ず一度はCDを聴いておくことを強く推奨します(笑)
本当なら色々と真面目にウンチクを書きたいところですが私自身たいしたことないので
おバカなクラシックコンサートの記事となってしまいました(苦笑)
横浜へ向かう途中東京駅で乗り換えようとしたらどこかで見たことのある着ぐるみが2体(笑)
どうやらリサとガスパールのエキュート日和なるイベントが行われていて偶然私が東京駅に
着いた時が着ぐるみのお出ましの時間だったようでこれはラッキーと撮影開始
これはゆるキャラではありませんが着ぐるみを見たら瞬時に駆け寄りカメラを取り出すという行動を
体が覚えてしまった様です(苦笑)
けっこう枚数撮ったのですが2体だと両方が同時に良い向きになってくれるシーンに恵まれず
更に撮れたと思ったら他人の手や頭が入り込んでなかなか苦労しました
それでは最後に鉄道ネタを少し
3064レ
配6794レ
記念して後期三大交響曲(4,5,6番)を一挙に演奏するとのことでこんなチャンスもそうないので
横浜みなとみらいホールに聴きに行って来ました
本当は東京芸術劇場の公演にしようかと思ったのですがのんびりしていたらチケット完売
やはり凄い人気だ~(笑)
今まで生で交響曲を3曲ぶっ通しで聴いたことなどないのである意味体力勝負(笑)
ロシア国立交響楽団
指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー
交響曲第4番 へ短調 作品36
交響曲第5番 ホ短調 作品64
交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 作品74
演奏も4番から順に、この第一楽章冒頭のファンファーレは交響曲第4番だけでなく
今回の演奏される3曲全てのプロローグとも思えてしまうほどの迫力
今回のコンサートで一番最初に感じたのは音がメチャメチャ良い、コンサートホールが良いからか
それともロシア国立交響楽団のパワーなのか、両方がバッチリ揃った結果ですね
ここ最近ホールで聴いた中ではダントツの素晴らしさでした。
しかもヴァレリー・ポリャンスキーはなかなかパワフルな指揮で壁ドンならぬ床ドンの名人(笑)
とにかく思いっ切り踏み込み足を床におろすのでその度にドン、ドンと床の音がホール中に響き渡ります。
1曲で10回以上はドン、ドン!クラシックが苦手な人は途中眠たくなると言いますがこの足ドンで
確実に目が覚めます、しかもこれが演奏の邪魔になっていないというのも凄い
次の交響曲第5番は個人的には色々と思い出のある曲、実は小学生の頃自分で買った
クラシックのLPで2番目に買ったのがこれ、ちなみに最初に買ったのはベートーベンの運命(苦笑)
当時テレビで映画チャイコフスキーを観て劇中登場した曲に感動し翌日レコード屋に走りました!
そして買ったのが交響曲第5番、実はこの時本当に気に入って欲しかったのはピアノ協奏曲第1番
だったのですが勝手にこれを交響曲第5番だと思い込んで間違えて買ってしまったのです。
周囲の人に聞いてタイトルを確認して買えば良かったのですが無知なガキのくせに変に自信があって(苦笑)
小学生が当時高価なLPレコードを買うというのはかなりのことでもちろんルンルン気分で
レーコードに針を落したら全く違う曲が流れた時はもう地獄へまっしぐら、ならまた1枚と簡単に
買えないのです(涙)せっかく買ったのだからと何度か聴いてみますが当時の私はこれをあまり好きになれず
いつも途中で針を上げてしまいます。この曲の良さが解るまでその後何年も要しました(^^;
第4楽章ラストの盛り上がりなど今では中毒になるほどです(笑)
そしてラストの交響曲第6番、先に書いてしまいますがさすがにこれだけの長丁場だったので
もの凄い拍手で大盛り上がりだったのですがアンコールはありませんでした、まあこれは仕方ない。
この曲で私は意地が悪いですがあるハプニングが今回はあるかそこが気になっていました(^^;
実は第6番は第3楽章の終わり方があまりにも盛大で素晴らし過ぎるためまだ第4楽章が残っているのに
間違えて拍手してしまう人をたまに見かけます、さて今回は?(笑)聞こえました、私の右前方から
1人か2人位でしょうか、5回ほど手を叩いた音確認!すぐに第4楽章に入りそのまま演奏開始。
この第4楽章もある意味意地悪で演奏の終りが判り難いので慣れない人は拍手のタイミングが掴みづらい、
悲愴のコンサートを聴きに行く時は必ず一度はCDを聴いておくことを強く推奨します(笑)
本当なら色々と真面目にウンチクを書きたいところですが私自身たいしたことないので
おバカなクラシックコンサートの記事となってしまいました(苦笑)
横浜へ向かう途中東京駅で乗り換えようとしたらどこかで見たことのある着ぐるみが2体(笑)
どうやらリサとガスパールのエキュート日和なるイベントが行われていて偶然私が東京駅に
着いた時が着ぐるみのお出ましの時間だったようでこれはラッキーと撮影開始
これはゆるキャラではありませんが着ぐるみを見たら瞬時に駆け寄りカメラを取り出すという行動を
体が覚えてしまった様です(苦笑)
けっこう枚数撮ったのですが2体だと両方が同時に良い向きになってくれるシーンに恵まれず
更に撮れたと思ったら他人の手や頭が入り込んでなかなか苦労しました
それでは最後に鉄道ネタを少し
3064レ
配6794レ
小野リサ meets パウロジョビン [音楽]
今年のブラジル音楽月間第2弾は前回のセルジオメンデスと同じ東京ミッドタウンにある
ビルボードライブ東京で行われた小野リサとパウロジョビンのライブです。
小野リサのライヴは昨年のブルーノート東京にも行っているのとまだまだ他に観たい
アーティストもいるので今年は見送ろうかと思っていたのですが何とボサノヴァの父と
呼ばれるアントニオカルロスジョビンの息子であるパウロジョビンと共演とのことで
見送るどころか何が何でも観に行かなければと思い予約開始と同時に申込みました。
父親のカルロスジョビン来日時また観る機会があるだろうとパスしてしまい結局それが
最初で最後の来日公演となってしまい生でカルロスジョビンを拝むことが出来ずかなり後悔しました。
せめてその偉大なDNAを引き継ぐ息子の姿は生で拝んでおきたいという思いがあるのです。
今回の公演だけしかも数量限定ということでドリンクは”イパネマのSunshine”を注文してみました
そして待ちに待ったライヴの始まりです!パウロのギターで小野リサは歌のみで最初の曲は
ルイーザ、続く2曲目のビンボンも小野リサはギターを持ちません、結局今回は最後まで歌に専念
ギターはパウロに全てお任せした様です。ちなみにこのビンボンという曲、「貧乏、貧乏~♪」と聞こえ
ボサノヴァ好きの間では有名な話し(笑)
その後、サマーサンバ等本当に皆さんが楽しめる曲が続き私が待ちに待ったソーホーのサンバの
演奏になった時、皆さんやはりこれを待っていたのか会場で手拍子が始まりました。
パウロジョビンの代表曲ですからもうこれを聴かないで帰れません(笑)
続いて7月1日に発売されたCDから2曲、「ユーブ・チェンジド」「あなたなしでは」
今回のライヴではこの2曲はパウロジョビンの選曲とのこと。
確かに今回のアルバムの中でどの曲が良いかと尋ねられたら真っ先にこの2曲を挙げるでしょう
最後はカルロスジョビンのライヴでもこの曲は締めによく演奏されていた「3月の雨」「イパネマの娘」
時折パウロの歌声が父親のカルロスジョビンに似ているなと思わせる箇所があり感動しながら聴いて
ました。そして今回も小声で歌を口ずさみカルロスジョビンとは歌えませんでしたがその息子である
パウロとは一緒に歌ったぞと勝手に喜んでいました(苦笑)
アンコールはボサノヴァの歴史的曲、シェガジサウダージ
英語なら全て歌えますがポルトガル語なので所どころ誤魔化しながら歌います(^^;
本当にあっという間に時間は過ぎてしまいました、次は孫のダニエルと歌いたい
最後にYou Tube にあった動画を貼っておきます、今回のライブの雰囲気に近いものをと思ったのですが
私が行くのをやめてしまい後悔した父親のアントニオカルロスジョビンが来日した時、日比谷野音で
行われたものにしました。父(ピアノ)と息子(ギター)の共演を楽しめます。
父(ピアノ)の左後方のギタリストが今回来日した息子のパウロジョビンです。
しかしこの頃はまだ若いです(笑)もう約30年前の演奏ですから(^^;
CORCOVADO ; Antonio Carlos Jobim
それでは鉄道ネタも
6月28日に快速かもしかとして運転された旧客の返却があったので撮影して来ました。
どこで撮ろうか迷った挙句結局多摩川と何の捻りもない写真になりました(苦笑)
編成も短いのでサイド強調でと最初はこの様なアングルで何枚か試し撮りしたものの
やはり緑がうるさすぎるか結局無難なアングルで
せっかくなので客車の形式写真も、今回かなりのスピードで来たのでシャッター速度は1/1000で(笑)
←立川日野→
スハフ32 2357
オハ47 2266
スハフ42 2173
この後に南武線E233の新津配給もあるので西国トンネル出口まで急いで移動
他の日の撮影ですが南武線205系インドネシア譲渡配給を北府中~西国分寺で
更にゆるキャラネタも
国分寺の丸井にレルヒさんがやって来るとのことで撮影して来ました。
国分寺丸井と言えば前回青森から決め手くんがやって来た時にかなり痛々しかったので
今回はどうかと思ったものの会場が前回と違い、いつも賑わっている地下食品売場で
しかも告知ポスターが何枚も親の仇の様に貼ってあったのでこれなら大丈夫とひと安心
しかも何度も館内放送でイベント告知も行われ結果大賑わいで大成功!
レルヒさんよかったね~色々なイベントでレルヒさんに会ってますがけっこう
他のキャラに人が集中して寂しい思いをしているシーンを何度か見ていただけにこの日は大満足だったのでは
名刺なども配っていました、子供たちにも大人気!
店内色々と歩きまわってくれたのも写真を撮る側からすれば嬉しい
もちろん私もお礼に笹だんごを買って帰りました
ビルボードライブ東京で行われた小野リサとパウロジョビンのライブです。
小野リサのライヴは昨年のブルーノート東京にも行っているのとまだまだ他に観たい
アーティストもいるので今年は見送ろうかと思っていたのですが何とボサノヴァの父と
呼ばれるアントニオカルロスジョビンの息子であるパウロジョビンと共演とのことで
見送るどころか何が何でも観に行かなければと思い予約開始と同時に申込みました。
父親のカルロスジョビン来日時また観る機会があるだろうとパスしてしまい結局それが
最初で最後の来日公演となってしまい生でカルロスジョビンを拝むことが出来ずかなり後悔しました。
せめてその偉大なDNAを引き継ぐ息子の姿は生で拝んでおきたいという思いがあるのです。
今回の公演だけしかも数量限定ということでドリンクは”イパネマのSunshine”を注文してみました
そして待ちに待ったライヴの始まりです!パウロのギターで小野リサは歌のみで最初の曲は
ルイーザ、続く2曲目のビンボンも小野リサはギターを持ちません、結局今回は最後まで歌に専念
ギターはパウロに全てお任せした様です。ちなみにこのビンボンという曲、「貧乏、貧乏~♪」と聞こえ
ボサノヴァ好きの間では有名な話し(笑)
その後、サマーサンバ等本当に皆さんが楽しめる曲が続き私が待ちに待ったソーホーのサンバの
演奏になった時、皆さんやはりこれを待っていたのか会場で手拍子が始まりました。
パウロジョビンの代表曲ですからもうこれを聴かないで帰れません(笑)
続いて7月1日に発売されたCDから2曲、「ユーブ・チェンジド」「あなたなしでは」
今回のライヴではこの2曲はパウロジョビンの選曲とのこと。
確かに今回のアルバムの中でどの曲が良いかと尋ねられたら真っ先にこの2曲を挙げるでしょう
最後はカルロスジョビンのライヴでもこの曲は締めによく演奏されていた「3月の雨」「イパネマの娘」
時折パウロの歌声が父親のカルロスジョビンに似ているなと思わせる箇所があり感動しながら聴いて
ました。そして今回も小声で歌を口ずさみカルロスジョビンとは歌えませんでしたがその息子である
パウロとは一緒に歌ったぞと勝手に喜んでいました(苦笑)
アンコールはボサノヴァの歴史的曲、シェガジサウダージ
英語なら全て歌えますがポルトガル語なので所どころ誤魔化しながら歌います(^^;
本当にあっという間に時間は過ぎてしまいました、次は孫のダニエルと歌いたい
最後にYou Tube にあった動画を貼っておきます、今回のライブの雰囲気に近いものをと思ったのですが
私が行くのをやめてしまい後悔した父親のアントニオカルロスジョビンが来日した時、日比谷野音で
行われたものにしました。父(ピアノ)と息子(ギター)の共演を楽しめます。
父(ピアノ)の左後方のギタリストが今回来日した息子のパウロジョビンです。
しかしこの頃はまだ若いです(笑)もう約30年前の演奏ですから(^^;
CORCOVADO ; Antonio Carlos Jobim
それでは鉄道ネタも
6月28日に快速かもしかとして運転された旧客の返却があったので撮影して来ました。
どこで撮ろうか迷った挙句結局多摩川と何の捻りもない写真になりました(苦笑)
編成も短いのでサイド強調でと最初はこの様なアングルで何枚か試し撮りしたものの
やはり緑がうるさすぎるか結局無難なアングルで
せっかくなので客車の形式写真も、今回かなりのスピードで来たのでシャッター速度は1/1000で(笑)
←立川日野→
スハフ32 2357
オハ47 2266
スハフ42 2173
この後に南武線E233の新津配給もあるので西国トンネル出口まで急いで移動
他の日の撮影ですが南武線205系インドネシア譲渡配給を北府中~西国分寺で
更にゆるキャラネタも
国分寺の丸井にレルヒさんがやって来るとのことで撮影して来ました。
国分寺丸井と言えば前回青森から決め手くんがやって来た時にかなり痛々しかったので
今回はどうかと思ったものの会場が前回と違い、いつも賑わっている地下食品売場で
しかも告知ポスターが何枚も親の仇の様に貼ってあったのでこれなら大丈夫とひと安心
しかも何度も館内放送でイベント告知も行われ結果大賑わいで大成功!
レルヒさんよかったね~色々なイベントでレルヒさんに会ってますがけっこう
他のキャラに人が集中して寂しい思いをしているシーンを何度か見ていただけにこの日は大満足だったのでは
名刺なども配っていました、子供たちにも大人気!
店内色々と歩きまわってくれたのも写真を撮る側からすれば嬉しい
もちろん私もお礼に笹だんごを買って帰りました
セルジオメンデスがやって来た~ [音楽]
今日の東京はまだ5月だと言うのに真夏日、夏モードは季節だけでなく音楽の世界も、
楽しみにしていたセルジオメンデスのライヴが行われるので六本木の東京ミッドタウンにある
ビルボードライブに今年もやって来ました
昨年までは一部ラップの要素も加わりクラブミュージックを意識した構成でしたが
今回はメンバーも少し変わり私が好きな本来の路線、ジャズ的要素も加わり最高の
ステージとなりました。登場して日本語の挨拶で「東京は暑いね」とポツリ場内大ウケ
今回の構成は主にブラジル66時代の曲に昨年発売された新しいアルバムの曲も交えた感じ
途中アドリブでジャズのスタンダード「キャラバン」まで登場して大興奮!
つい先日映画「セッション」を観たばかりなのでこのキャラバンには思わず苦笑
セルメンおじさん、声もしっかり通り相変わらずお元気そうで安心
また来年も楽しませてくれそうです
しかしこの人は良い感じに年をとられてます、個人的に見習いたい
また今回面白かったのはクイーカのソロ演奏、思わずNHK教育テレビのできるかなのゴン太くんだ~と
昭和な人間である私にはかなりのツボ、ここまでのソロ演奏は初めて観ました(笑)
それでは今回演奏した曲から特に私が痺れたものをどうぞ!思わず感動で目がウルウル(^^;
もう気が付いたら一緒に歌ってました、もちろん小声でですが(苦笑)セルメンの生ピアノで歌ってることの
感動、セルメンと同じ空間で一緒歌っていることの感動、来年も絶対行きます!
動画はいつも通りYou Tubeにあったのを貼っておきます。
Sergio Mendes & Brasil '66 - Like A Lover
さて私のブラジル音楽祭りはまだまだ続きます!まだ少し先の話しですが(笑)
次は何と「小野リサ meets パウロ・ジョビン」
小野リサは昨年もライヴに行きブログにも書いたので既に御存知だと思いますが
パウロジョビンって誰よって方に説明、そうあのボサノヴァの父と呼ばれる
アントニオカルロスジョビンの長男です。残念ながらカルロスジョビンのステージはもう
観ることが出来ませんがそのDNAを受け継いだ息子パウロの演奏が生で観られるなんて
私には涙モノです。しかも日本での小野リサとの共演も8年ぶりとずいぶん待たされました
彼の「ソーホーのサンバ」は父であるカルロスジョビンの作品に劣らない素晴らしい曲です。
当分の間私は東京の街をソーホーのサンバを聴きながら軽やかに歩き少しでもその気分に
近づこうとすることでしょう(笑)
参考までに8年前東京で行われたソーホーのサンバのライヴ映像がYou Tubeにあったので貼っておきます。
小野リサの隣りがパウロジョビン(g)です、ちなみにこの時のピアノはパウロの息子のダニエルジョビンが
担当しています、今回ピアニストはダニエルではありませんがまたこの親子共演も今後期待したいです。
それでは少し鉄分も補給
ここのところ同じ撮影地で同じ様な列車ばかりですが今回も懲りずにご覧下さい(苦笑)
最初はEH800の甲種輸送、前回東芝府中構内で試運転をしていた10号機です。
一発目橋の上から狙ったのですがオートフォーカスにしていたためDE10のヘッドライトにやられ
ピンボケ撃沈のためボツ、写真は二発目(西国分寺~新小平)
続いて南武線E233新津配給、最初は前にネットでかなり良い感じの俯瞰写真をみて
そこで撮影しようと思っていたのですが行き方がイマイチわかりません。
付近をウロウロして何とかそれらしき入口を見つけたのですが鉄が通ったと思われる
道の様なものが何となくあるのですが草が生い茂り足元も見えずかなり不安
しかも前日に降った雨で道も滑ります。いくら林の中でもしっかり道がわかれば
安心なのですがこの時期足元が見えないのはヘビでも踏んだらなどとビビッてしまいます(汗)
この付近まむし注意の看板があっただけに更に不安になります。
結局悪路のため途中で断念、多摩川河原で撮影空も曇っていたため構図に迷い
中途半端な写真になってしまいました
それではいつものトンネル飛び出しでの貨物も、またかよと思われる方も多いと思いますが
撮影の立ち位置が微妙に違ってます(笑)だから何といわれればそれまでですが(苦笑)
懲りずにまた金太郎の2079レ
0番台だと撮影者で賑わう3064レ
化成品コンテナが特徴の4074レ、この時は試作機901牽引
貨物ばかりなのでたまには息抜きで西武もこのトンネル飛び出しの近くに西武国分寺線が
走っているのですがかなり交通量がある府中街道との交差はまだ踏切になっています。
この踏切の近くに今ではあまり見かけなくなった材木屋がまだありこの材木と何とか絡められないかと
とりあえず撮影、本当ならもっとすぐ手前に材木をもっと入れたかったのですが電車と絡めるとなると
車の往来もありかなり困難、しかも材木を強調して広角にすると電車が小さくなり電車を大きくしようと
望遠で圧縮すると材木の感じがイマイチになってしまいなかなか難しい、もっと材木店が線路の近くに
あればと思ってもこれは仕方ない、何だか完全に納得出来る結果ではありませんがこんなものか?
最後は時間があったので今までスルーしていたニューなのはなも(苦笑)
楽しみにしていたセルジオメンデスのライヴが行われるので六本木の東京ミッドタウンにある
ビルボードライブに今年もやって来ました
昨年までは一部ラップの要素も加わりクラブミュージックを意識した構成でしたが
今回はメンバーも少し変わり私が好きな本来の路線、ジャズ的要素も加わり最高の
ステージとなりました。登場して日本語の挨拶で「東京は暑いね」とポツリ場内大ウケ
今回の構成は主にブラジル66時代の曲に昨年発売された新しいアルバムの曲も交えた感じ
途中アドリブでジャズのスタンダード「キャラバン」まで登場して大興奮!
つい先日映画「セッション」を観たばかりなのでこのキャラバンには思わず苦笑
セルメンおじさん、声もしっかり通り相変わらずお元気そうで安心
また来年も楽しませてくれそうです
しかしこの人は良い感じに年をとられてます、個人的に見習いたい
また今回面白かったのはクイーカのソロ演奏、思わずNHK教育テレビのできるかなのゴン太くんだ~と
昭和な人間である私にはかなりのツボ、ここまでのソロ演奏は初めて観ました(笑)
それでは今回演奏した曲から特に私が痺れたものをどうぞ!思わず感動で目がウルウル(^^;
もう気が付いたら一緒に歌ってました、もちろん小声でですが(苦笑)セルメンの生ピアノで歌ってることの
感動、セルメンと同じ空間で一緒歌っていることの感動、来年も絶対行きます!
動画はいつも通りYou Tubeにあったのを貼っておきます。
Sergio Mendes & Brasil '66 - Like A Lover
さて私のブラジル音楽祭りはまだまだ続きます!まだ少し先の話しですが(笑)
次は何と「小野リサ meets パウロ・ジョビン」
小野リサは昨年もライヴに行きブログにも書いたので既に御存知だと思いますが
パウロジョビンって誰よって方に説明、そうあのボサノヴァの父と呼ばれる
アントニオカルロスジョビンの長男です。残念ながらカルロスジョビンのステージはもう
観ることが出来ませんがそのDNAを受け継いだ息子パウロの演奏が生で観られるなんて
私には涙モノです。しかも日本での小野リサとの共演も8年ぶりとずいぶん待たされました
彼の「ソーホーのサンバ」は父であるカルロスジョビンの作品に劣らない素晴らしい曲です。
当分の間私は東京の街をソーホーのサンバを聴きながら軽やかに歩き少しでもその気分に
近づこうとすることでしょう(笑)
参考までに8年前東京で行われたソーホーのサンバのライヴ映像がYou Tubeにあったので貼っておきます。
小野リサの隣りがパウロジョビン(g)です、ちなみにこの時のピアノはパウロの息子のダニエルジョビンが
担当しています、今回ピアニストはダニエルではありませんがまたこの親子共演も今後期待したいです。
それでは少し鉄分も補給
ここのところ同じ撮影地で同じ様な列車ばかりですが今回も懲りずにご覧下さい(苦笑)
最初はEH800の甲種輸送、前回東芝府中構内で試運転をしていた10号機です。
一発目橋の上から狙ったのですがオートフォーカスにしていたためDE10のヘッドライトにやられ
ピンボケ撃沈のためボツ、写真は二発目(西国分寺~新小平)
続いて南武線E233新津配給、最初は前にネットでかなり良い感じの俯瞰写真をみて
そこで撮影しようと思っていたのですが行き方がイマイチわかりません。
付近をウロウロして何とかそれらしき入口を見つけたのですが鉄が通ったと思われる
道の様なものが何となくあるのですが草が生い茂り足元も見えずかなり不安
しかも前日に降った雨で道も滑ります。いくら林の中でもしっかり道がわかれば
安心なのですがこの時期足元が見えないのはヘビでも踏んだらなどとビビッてしまいます(汗)
この付近まむし注意の看板があっただけに更に不安になります。
結局悪路のため途中で断念、多摩川河原で撮影空も曇っていたため構図に迷い
中途半端な写真になってしまいました
それではいつものトンネル飛び出しでの貨物も、またかよと思われる方も多いと思いますが
撮影の立ち位置が微妙に違ってます(笑)だから何といわれればそれまでですが(苦笑)
懲りずにまた金太郎の2079レ
0番台だと撮影者で賑わう3064レ
化成品コンテナが特徴の4074レ、この時は試作機901牽引
貨物ばかりなのでたまには息抜きで西武もこのトンネル飛び出しの近くに西武国分寺線が
走っているのですがかなり交通量がある府中街道との交差はまだ踏切になっています。
この踏切の近くに今ではあまり見かけなくなった材木屋がまだありこの材木と何とか絡められないかと
とりあえず撮影、本当ならもっとすぐ手前に材木をもっと入れたかったのですが電車と絡めるとなると
車の往来もありかなり困難、しかも材木を強調して広角にすると電車が小さくなり電車を大きくしようと
望遠で圧縮すると材木の感じがイマイチになってしまいなかなか難しい、もっと材木店が線路の近くに
あればと思ってもこれは仕方ない、何だか完全に納得出来る結果ではありませんがこんなものか?
最後は時間があったので今までスルーしていたニューなのはなも(苦笑)
Festa do Brasil 2014 [音楽]
第1回目の昨年に引き続き今年も池袋のサンシャインシティでフェスタドブラジルが
開催されたので行って来ました今年は日程が大泉カルナバルと被ってしまったため
13日は行けませんでしたが14、15日とここでも二日間バッチリブラジル音楽や料理を堪能して来ました。
3連休全てブラジルイベントに通い詰めたものの気分はまだまだイケそうです(笑)
今年もサンシャイン60通りではサンバカーニバルが開催され沿道は多くの見物客で賑わってました。
パレードは午前11時から始まり午後2時頃まで続きます
今年は9チームが出場したのですが前日の大泉と2日連続のチームも
そして屋内ではサンバやボサノヴァのライブも行われていてまるまる1日音楽漬けになります(笑)
先日の大泉より池袋の方がブラジルの人が多かったような気もします(^^;
会場内もかなりの盛り上がり
昨年は第1回とあって小野リサさんのライブなどかなり豪華でしたが今年はビッグネームは・・・(^^;
しかしそんなことは関係なく大好きなブラジル音楽の生演奏が楽しめるのが何より嬉しい!
グルメの方も魅力的
連日のシュラスコ三昧(笑)いくら美味しいシュラスコですが3日目になると少し・・・
食べたらまたライブ参戦
今年の噴水広場前ステージのトリは昨年も登場したカンタス村田とサンバマシーンズ
純粋なサンバではありませんがラストを飾るにはノリの良い最高のパフォーマンスを見せてくれます。
どんな感じの音楽かと個人的に例えてみると、サザンオールスターズにサンバの要素が入った感じ?
笑いの要素を保ちつつ音楽的にカッコ良さもかなりあり。
私などアース・ウインド & ファイアー を思い出させるホーンセクションに痺れまくりです
ダンサーのオネエサンもまたよろし(笑)このバンドはもうこのイベントには欠かせない存在に
なりました。来年もまた盛り上げてくれることを期待しています
最後に鉄分を少し、池袋に行く途中御茶ノ水で総武線のHMとチーバくんを撮って来たのですが
工事中のフェンスが邪魔でいつもの構図は無理、何とかいちばんベストかと思うアングルで
狙ったものの架線かどうしても気になってしまいイマイチの結果に、当分この柵は外れそうも
ないので今年のここでのラッピングは少し残念な結果になりました。
開催されたので行って来ました今年は日程が大泉カルナバルと被ってしまったため
13日は行けませんでしたが14、15日とここでも二日間バッチリブラジル音楽や料理を堪能して来ました。
3連休全てブラジルイベントに通い詰めたものの気分はまだまだイケそうです(笑)
今年もサンシャイン60通りではサンバカーニバルが開催され沿道は多くの見物客で賑わってました。
パレードは午前11時から始まり午後2時頃まで続きます
今年は9チームが出場したのですが前日の大泉と2日連続のチームも
そして屋内ではサンバやボサノヴァのライブも行われていてまるまる1日音楽漬けになります(笑)
先日の大泉より池袋の方がブラジルの人が多かったような気もします(^^;
会場内もかなりの盛り上がり
昨年は第1回とあって小野リサさんのライブなどかなり豪華でしたが今年はビッグネームは・・・(^^;
しかしそんなことは関係なく大好きなブラジル音楽の生演奏が楽しめるのが何より嬉しい!
グルメの方も魅力的
連日のシュラスコ三昧(笑)いくら美味しいシュラスコですが3日目になると少し・・・
食べたらまたライブ参戦
今年の噴水広場前ステージのトリは昨年も登場したカンタス村田とサンバマシーンズ
純粋なサンバではありませんがラストを飾るにはノリの良い最高のパフォーマンスを見せてくれます。
どんな感じの音楽かと個人的に例えてみると、サザンオールスターズにサンバの要素が入った感じ?
笑いの要素を保ちつつ音楽的にカッコ良さもかなりあり。
私などアース・ウインド & ファイアー を思い出させるホーンセクションに痺れまくりです
ダンサーのオネエサンもまたよろし(笑)このバンドはもうこのイベントには欠かせない存在に
なりました。来年もまた盛り上げてくれることを期待しています
最後に鉄分を少し、池袋に行く途中御茶ノ水で総武線のHMとチーバくんを撮って来たのですが
工事中のフェンスが邪魔でいつもの構図は無理、何とかいちばんベストかと思うアングルで
狙ったものの架線かどうしても気になってしまいイマイチの結果に、当分この柵は外れそうも
ないので今年のここでのラッピングは少し残念な結果になりました。