セルジオメンデスがやって来た~ [音楽]
今日の東京はまだ5月だと言うのに真夏日、夏モードは季節だけでなく音楽の世界も、
楽しみにしていたセルジオメンデスのライヴが行われるので六本木の東京ミッドタウンにある
ビルボードライブに今年もやって来ました
昨年までは一部ラップの要素も加わりクラブミュージックを意識した構成でしたが
今回はメンバーも少し変わり私が好きな本来の路線、ジャズ的要素も加わり最高の
ステージとなりました。登場して日本語の挨拶で「東京は暑いね」とポツリ場内大ウケ
今回の構成は主にブラジル66時代の曲に昨年発売された新しいアルバムの曲も交えた感じ
途中アドリブでジャズのスタンダード「キャラバン」まで登場して大興奮!
つい先日映画「セッション」を観たばかりなのでこのキャラバンには思わず苦笑
セルメンおじさん、声もしっかり通り相変わらずお元気そうで安心
また来年も楽しませてくれそうです
しかしこの人は良い感じに年をとられてます、個人的に見習いたい
また今回面白かったのはクイーカのソロ演奏、思わずNHK教育テレビのできるかなのゴン太くんだ~と
昭和な人間である私にはかなりのツボ、ここまでのソロ演奏は初めて観ました(笑)
それでは今回演奏した曲から特に私が痺れたものをどうぞ!思わず感動で目がウルウル(^^;
もう気が付いたら一緒に歌ってました、もちろん小声でですが(苦笑)セルメンの生ピアノで歌ってることの
感動、セルメンと同じ空間で一緒歌っていることの感動、来年も絶対行きます!
動画はいつも通りYou Tubeにあったのを貼っておきます。
Sergio Mendes & Brasil '66 - Like A Lover
さて私のブラジル音楽祭りはまだまだ続きます!まだ少し先の話しですが(笑)
次は何と「小野リサ meets パウロ・ジョビン」
小野リサは昨年もライヴに行きブログにも書いたので既に御存知だと思いますが
パウロジョビンって誰よって方に説明、そうあのボサノヴァの父と呼ばれる
アントニオカルロスジョビンの長男です。残念ながらカルロスジョビンのステージはもう
観ることが出来ませんがそのDNAを受け継いだ息子パウロの演奏が生で観られるなんて
私には涙モノです。しかも日本での小野リサとの共演も8年ぶりとずいぶん待たされました
彼の「ソーホーのサンバ」は父であるカルロスジョビンの作品に劣らない素晴らしい曲です。
当分の間私は東京の街をソーホーのサンバを聴きながら軽やかに歩き少しでもその気分に
近づこうとすることでしょう(笑)
参考までに8年前東京で行われたソーホーのサンバのライヴ映像がYou Tubeにあったので貼っておきます。
小野リサの隣りがパウロジョビン(g)です、ちなみにこの時のピアノはパウロの息子のダニエルジョビンが
担当しています、今回ピアニストはダニエルではありませんがまたこの親子共演も今後期待したいです。
それでは少し鉄分も補給
ここのところ同じ撮影地で同じ様な列車ばかりですが今回も懲りずにご覧下さい(苦笑)
最初はEH800の甲種輸送、前回東芝府中構内で試運転をしていた10号機です。
一発目橋の上から狙ったのですがオートフォーカスにしていたためDE10のヘッドライトにやられ
ピンボケ撃沈のためボツ、写真は二発目(西国分寺~新小平)
続いて南武線E233新津配給、最初は前にネットでかなり良い感じの俯瞰写真をみて
そこで撮影しようと思っていたのですが行き方がイマイチわかりません。
付近をウロウロして何とかそれらしき入口を見つけたのですが鉄が通ったと思われる
道の様なものが何となくあるのですが草が生い茂り足元も見えずかなり不安
しかも前日に降った雨で道も滑ります。いくら林の中でもしっかり道がわかれば
安心なのですがこの時期足元が見えないのはヘビでも踏んだらなどとビビッてしまいます(汗)
この付近まむし注意の看板があっただけに更に不安になります。
結局悪路のため途中で断念、多摩川河原で撮影空も曇っていたため構図に迷い
中途半端な写真になってしまいました
それではいつものトンネル飛び出しでの貨物も、またかよと思われる方も多いと思いますが
撮影の立ち位置が微妙に違ってます(笑)だから何といわれればそれまでですが(苦笑)
懲りずにまた金太郎の2079レ
0番台だと撮影者で賑わう3064レ
化成品コンテナが特徴の4074レ、この時は試作機901牽引
貨物ばかりなのでたまには息抜きで西武もこのトンネル飛び出しの近くに西武国分寺線が
走っているのですがかなり交通量がある府中街道との交差はまだ踏切になっています。
この踏切の近くに今ではあまり見かけなくなった材木屋がまだありこの材木と何とか絡められないかと
とりあえず撮影、本当ならもっとすぐ手前に材木をもっと入れたかったのですが電車と絡めるとなると
車の往来もありかなり困難、しかも材木を強調して広角にすると電車が小さくなり電車を大きくしようと
望遠で圧縮すると材木の感じがイマイチになってしまいなかなか難しい、もっと材木店が線路の近くに
あればと思ってもこれは仕方ない、何だか完全に納得出来る結果ではありませんがこんなものか?
最後は時間があったので今までスルーしていたニューなのはなも(苦笑)
楽しみにしていたセルジオメンデスのライヴが行われるので六本木の東京ミッドタウンにある
ビルボードライブに今年もやって来ました
昨年までは一部ラップの要素も加わりクラブミュージックを意識した構成でしたが
今回はメンバーも少し変わり私が好きな本来の路線、ジャズ的要素も加わり最高の
ステージとなりました。登場して日本語の挨拶で「東京は暑いね」とポツリ場内大ウケ
今回の構成は主にブラジル66時代の曲に昨年発売された新しいアルバムの曲も交えた感じ
途中アドリブでジャズのスタンダード「キャラバン」まで登場して大興奮!
つい先日映画「セッション」を観たばかりなのでこのキャラバンには思わず苦笑
セルメンおじさん、声もしっかり通り相変わらずお元気そうで安心
また来年も楽しませてくれそうです
しかしこの人は良い感じに年をとられてます、個人的に見習いたい
また今回面白かったのはクイーカのソロ演奏、思わずNHK教育テレビのできるかなのゴン太くんだ~と
昭和な人間である私にはかなりのツボ、ここまでのソロ演奏は初めて観ました(笑)
それでは今回演奏した曲から特に私が痺れたものをどうぞ!思わず感動で目がウルウル(^^;
もう気が付いたら一緒に歌ってました、もちろん小声でですが(苦笑)セルメンの生ピアノで歌ってることの
感動、セルメンと同じ空間で一緒歌っていることの感動、来年も絶対行きます!
動画はいつも通りYou Tubeにあったのを貼っておきます。
Sergio Mendes & Brasil '66 - Like A Lover
さて私のブラジル音楽祭りはまだまだ続きます!まだ少し先の話しですが(笑)
次は何と「小野リサ meets パウロ・ジョビン」
小野リサは昨年もライヴに行きブログにも書いたので既に御存知だと思いますが
パウロジョビンって誰よって方に説明、そうあのボサノヴァの父と呼ばれる
アントニオカルロスジョビンの長男です。残念ながらカルロスジョビンのステージはもう
観ることが出来ませんがそのDNAを受け継いだ息子パウロの演奏が生で観られるなんて
私には涙モノです。しかも日本での小野リサとの共演も8年ぶりとずいぶん待たされました
彼の「ソーホーのサンバ」は父であるカルロスジョビンの作品に劣らない素晴らしい曲です。
当分の間私は東京の街をソーホーのサンバを聴きながら軽やかに歩き少しでもその気分に
近づこうとすることでしょう(笑)
参考までに8年前東京で行われたソーホーのサンバのライヴ映像がYou Tubeにあったので貼っておきます。
小野リサの隣りがパウロジョビン(g)です、ちなみにこの時のピアノはパウロの息子のダニエルジョビンが
担当しています、今回ピアニストはダニエルではありませんがまたこの親子共演も今後期待したいです。
それでは少し鉄分も補給
ここのところ同じ撮影地で同じ様な列車ばかりですが今回も懲りずにご覧下さい(苦笑)
最初はEH800の甲種輸送、前回東芝府中構内で試運転をしていた10号機です。
一発目橋の上から狙ったのですがオートフォーカスにしていたためDE10のヘッドライトにやられ
ピンボケ撃沈のためボツ、写真は二発目(西国分寺~新小平)
続いて南武線E233新津配給、最初は前にネットでかなり良い感じの俯瞰写真をみて
そこで撮影しようと思っていたのですが行き方がイマイチわかりません。
付近をウロウロして何とかそれらしき入口を見つけたのですが鉄が通ったと思われる
道の様なものが何となくあるのですが草が生い茂り足元も見えずかなり不安
しかも前日に降った雨で道も滑ります。いくら林の中でもしっかり道がわかれば
安心なのですがこの時期足元が見えないのはヘビでも踏んだらなどとビビッてしまいます(汗)
この付近まむし注意の看板があっただけに更に不安になります。
結局悪路のため途中で断念、多摩川河原で撮影空も曇っていたため構図に迷い
中途半端な写真になってしまいました
それではいつものトンネル飛び出しでの貨物も、またかよと思われる方も多いと思いますが
撮影の立ち位置が微妙に違ってます(笑)だから何といわれればそれまでですが(苦笑)
懲りずにまた金太郎の2079レ
0番台だと撮影者で賑わう3064レ
化成品コンテナが特徴の4074レ、この時は試作機901牽引
貨物ばかりなのでたまには息抜きで西武もこのトンネル飛び出しの近くに西武国分寺線が
走っているのですがかなり交通量がある府中街道との交差はまだ踏切になっています。
この踏切の近くに今ではあまり見かけなくなった材木屋がまだありこの材木と何とか絡められないかと
とりあえず撮影、本当ならもっとすぐ手前に材木をもっと入れたかったのですが電車と絡めるとなると
車の往来もありかなり困難、しかも材木を強調して広角にすると電車が小さくなり電車を大きくしようと
望遠で圧縮すると材木の感じがイマイチになってしまいなかなか難しい、もっと材木店が線路の近くに
あればと思ってもこれは仕方ない、何だか完全に納得出来る結果ではありませんがこんなものか?
最後は時間があったので今までスルーしていたニューなのはなも(苦笑)
クイーカのソロ演奏、どんなだったのかなぁ?サンバ!サンバ!
お座敷列車は、リゾート列車の、そのまた、その他の、楽しい列車
という位置(?)なのですねぇ~。某リゾート列車の1号車1番A席GET!
by hanamura (2015-05-28 06:19)
hanamuraさん
クイーカのソロはゴン太くんが延々と喋り続けているのを
想像して下さい(笑)もちろんサンバの要素バッチリ(^○^)
ステージ中央にマイクが置かれこれは何と思っていたら
クイーカのためのものでした(笑)
某リゾート列車の1号車1番A席GETってアレかな?
色々想像しちゃいます、しかしさすが師匠!戦闘態勢バッチリですね!
by ゆるキャラ (2015-05-28 22:59)
ゆるキャラさんの大好きなブラジル音楽まつり、
アツいですね〜(^^)
クイーカのソロ演奏とゴン太くんと言うのが、
素人にはなかなか繋がりにくいイメージですが、
なんだか楽しそうですね!
でも、小野リサさんのパンフよりも、
カエルくんの足元にある583の方が気になる私・・・
コレは確信犯か!?(笑)
マムシ注意で状況の解らない俯瞰ポイント、
ムリをしない方が賢明です!・・・と、
俯瞰ポイント探しに失敗した私がいうております(^^;)
木工所と西武線、生活感が滲み出ていていいカットですね♪
by あおたけ (2015-05-29 14:10)
あおたけさん
チラ見せの583はもちろん確信犯です(笑)
この部分にコメントが付いたのはかなり嬉しい(^o^)丿
常磐線で583系なんてあおたけさん今から
ウズウズしているのでは?(^^;
俯瞰撮影地の件、あおたけさんのブログを
今拝見して全て納得しました、ご無事で何よりです。
しかし今の時期でも撮影出来る場所があったんですね、
私は秋になったら再度撮影地調査をしようと思っています(^^;
西武線の写真を撮影したのには深い訳があったんですよ(笑)
実はトンネル出口に向かう途中で自転車がパンクしてしまい
貨物撮影後に修理するため自転車屋にチャリを押して歩いて
向かう途中に材木屋が見えた瞬間これは西武と絡められると
思い撮影したのでした(笑)
クイーカのソロ演奏とゴン太くん、やはり丁寧に解説した方が
良かったかな?(^^;ここにコメントを書き込んでくれる方は
同じ世代の方が多いのでゴン太くんのあの独特の声?イコール
クイーカの楽器の音と容易に連想出来るかなと思い説明を
省いてしまいました(^^;
by ゆるキャラ (2015-05-29 21:53)
音楽の事は本当にわからないのですが、
昨年からはMAN WITH A MISSIONをよく聞いてます。
西武線と材木屋、そして踏切、こういった光景も
過去帳入りしていますね。
材木屋、昔はよくみましたね。
子供の頃はおがくずをもらいに行って、
カブトムシやクワガタの飼育に使いました。
by しおつ (2015-05-29 23:52)
しおつさん
音楽は人により好みが分かれますので得意、不得意が
ありますよね。特に今回書いたブラジル系など今でこそ
ネットで同好を探せますがリアルな生活のみでコレ聴いている人
探すのかなり困難に近いです(苦笑)
逆にMAN WITH A MISSIONを私は知らずネットで検索したら
かなりパンチのあるビジュアルで驚いたと言うか喜んだ(笑)
かぶりもの好きな私としては更に深く知りたくなりました。
材木屋も今ではすっかり見かけなくなりましたよね、交通量の
かなりある府中街道にまだ踏切が残ってること自体貴重です。
やはり西武も支線なので立体交差にする気なさそうですね。
by ゆるキャラ (2015-05-30 13:29)